小正月を祝う意味と由来、そして食べ物、行事についてまとめました! |

小正月を祝う意味と由来、そして食べ物、行事についてまとめました!

   

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小正月というものについて聞いたことはあるでしょうか。
これは、正月15日の行事として知られています。


 
ただ、いつからいつまでを小正月とするかというのは
地域によって違いがあり、
14~16日の3日間だったり、
元日~15日までの15日間だったりするので、
自分の地域の場合はいつが小正月に当たるのか調べてみるのも面白いですね。

地域によっては二番正月、若年、
女正月(おんなしょうがつ)、花正月とも呼ばれるので、
もしかしたら小正月以外の呼び名で聞いたことがあるかもしれません。

 
そんな小正月は、
大正月とも呼ばれる元旦とは祝い方も違ってくるので
意味や由来、食べ物などについてご紹介しましょう。


 

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そもそも小正月とはなに?


 
年明けを祝う行事といえばお正月ですが、
それとは別に小正月を祝うのにはどのような意味があるのでしょうか。

 
そもそも小正月とは何かというと、旧暦の正月なのです。
つまり、現代においても旧暦の正月を祝うための行事が
小正月だといえるでしょう。


 
「小」という漢字がつく意味についてですが、
これは元日から松の内までを大正月と呼ぶため、
区別する意味で小正月という名前になったとされています。

そして、小正月をもってお正月は終わりという扱いになるのです。

先に小正月には女正月という別名もあるとご紹介しました。

 
なぜ、正月という漢字に女という文字が組み合わさっているのかというと、
これは年末年始にかけて忙しく働いていた女性もこの時期になると
ゆっくり過ごせるようになるという由来が関係しています。

 

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小正月にはなにを食べる?


 
小正月のお祝いには小豆粥を食べるのが定番となっています。

これは、小豆は悪霊払いの働きがある食べ物と信じられていることから、
小正月に食べられるようになったようです。


 
作り方はとても簡単で、茹でた小豆1に対して
米2を入れて小豆を茹でた時に出た煮汁と一緒に煮込むだけ。

あとは餅を加えたり塩で味を整えましょう。

 
ただ、昔から食べられている食べ物ということもあり、味はとてもシンプルです。
そのため、現在人の舌には合わないかもしれません。

ですが、せっかく小正月というものについて興味があるのであれば
ぜひ食べておきたい食べ物だといえるでしょう。

 

小正月にはどのような行事が行われる?


 
これは地域によって違いがあります。

例えば京都府の上賀茂神社と下鴨神社では
御粥行事というものが行われており、
たくさんの人が行事で販売される小豆粥を求めて集まるのです。

 
他には山形県飽海郡遊佐町吹浦の浦通り地区というところで
ナマハゲによく似た「アマハゲ」が街を歩く伝統行事も行われています。

 
今は各家庭で小正月を祝う機会は少なくなってしまったかもしれません。

実際に大々的な行事が行われている地域も少ないので、
小正月について全く知らないという方も多いですよね。

 
ただ、お正月の終わりを意味する行事でもあるので、
仕事が始まったもののなかなかお正月気分が抜けないという方は
小正月をお祝いして気持ちに区切りをつけてみてはどうでしょうか。


小豆粥は自宅でも簡単に作ることができます。
参考までに動画を載せておきます☆

 
小豆粥 作り方▼


 
また、地域によっては
今でも小正月のお祝い行事を開催しているところがあるため、
近所でそういったものが行われていないか
調べて出かけてみてはどうでしょうか。

 

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