ご飯をおかわりする時のマナーとは? |

ご飯をおかわりする時のマナーとは?

      2015/11/12

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お米は日本を代表する主食です。


 
和食ならばご飯は欠かせない食べ物です。

ほかほか炊きたての真っ白なご飯に食欲をそそられて、
あっという間に完食!そしておかわり・・
これが由緒正しき日本の食卓です。

 
しかし、ここでひとつ注意しておきたいことは、
「ご飯のおかわり」にもルールがあった!ということです。


皆さんはご存知でしょうか?
正しいおかわり、できていますでしょうか?

 

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おかわりしないのはマナー違反?


 
たとえば一人で食べるとき、
マナーはあまり気にしなくてもいいかもしれません。

 
それでも外食やよその家では
意識したほうがいいのは間違いありません。

特によその家でご馳走になるときは「おかわり」をしたほうがいい、
逆にしなければいけないというマナーがあるそうです…。


 
旅館でもよその家でも、
ご飯のおかわりを勧められることがありますね。
というかないほうが逆に不自然でしょう。

私たちはつい、それに応じることのほうが図々しいと
考えてしまって遠慮してしまうことがあります。

本当にお腹がいっぱいで満足しているのであれば仕方ないのですが、
まだ食べられるのに遠慮してしまうことは、
実は、かなり失礼にあたるのです。


 

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縁起が悪い」という理由


 
よその家でご馳走になるときに
「おかわり」をしたほうがいい理由というのは、
「縁起が悪い」という考え方からきているようなのです。

 
ご飯をおかわりしないということは「一膳めし」といって、
通夜の枕飾りの山盛り飯を連想させるもので縁起が悪い・・
そして縁起の悪いふるまいは、
よその家で行うべきではないということなのだそうです。

 
つまり、おかわりはしなくてはいけないという事になります。

 
他の人の家では遠慮しがちの「ご飯のおかわり」ですが、
むしろ積極的にお願いして2杯目をいただくのが
正しい作法といえるのです。


 

正しい「おかわり」の方法


 
おかわりするときにもちょっとしたマナーがあるのです。

それでは、
正しい「おかわり」の方法は以下の通りとなります。

① 一度、箸を箸置きに置きます
② 口分のご飯を残して茶碗を両手で差し出します
③ 他のおかずなどは食べずにご飯を待ちます
④ ありがとうございます」とお礼を言って受け取ります
⑤ ご飯を受け取ったらいったんテーブルに置いてからいただくようにします。


 
茶碗の底に一口分だけ残した状態で、
おかわりをお願いするようにしましょう。


意外に思われる人も多いことなのですが、
一口分残すのが正式な和食のマナーなのです。


 

なぜこんなやり方なのでしょうか?


 
茶碗の底に一口分のご飯を残すというちょっと意外な方法は、
その状態が「おかわりをお願いしたい」という合図になるのです。


ですので、わざわざ話しかける手間がなくなりです。
おかわりと声をかけるのは恥ずかしいということも
理由として挙げられるのです。

 
ご飯を少し残すのは、
和食作法では「つなぎ」の意味が込められているのです。

「まだ食事は終わっていない」という合図になるということですね。

 
しかし、実際のところでは、
この「正しいおかわりの方法」を知っている人は少ないとか。

となるち、知らない人が多い場面ではちょっと違和感を抱かれたり、
通じない場合もあるかもしれません。

 
相手の年齢が高い場合や、
あらたまった席のみ通用するということも
覚えておいたほうがよいでしょう。


 

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