インフルエンザ対策に赤ちゃんに予防摂取は必要?副作用と危険性をまとめました! |

インフルエンザ対策に赤ちゃんに予防摂取は必要?副作用と危険性をまとめました!

      2015/10/20

33853279eb07e6dbf58d2a50541d5d22_s

季節も秋めいて朝晩の冷え込む10月になると、
インフルエンザの予防接種がいよいよ始まります。

毎年流行するインフルエンザはまずは予防接種が大切です。

中でも赤ちゃんは、さまざまなVOD(ワクチンで防げる病気)から
守ってあげなければいけません。


 
そのうちの1つであるインフルエンザワクチンは季節性のものだけに
ワクチン接種のスケジュールに組み込むのは、意外と至難の業なのです。

生後6か月から13歳未満のお子さんはインフルエンザの予防接種を
2回ずつ受けなくてはいけませんから受ける回数や間隔のあけ方も気になるところです。


 

スポンサーリンク



 

予防接種を受けてもかかってしまうの?副作用も心配


 
インフルエンザは、一度かかっても
同じシーズンにまた違う型にかかってしまったり、
毎年かかったりすることもありますが、
脳炎や肺炎をおこしやすいため、
予防接種を受ける事で重症化を防ぐことが出来ます。


それでは生後間もない赤ちゃんの予防接種はどうでしょうか。

1歳未満の赤ちゃんは母親からの免疫が期待できるということで、
また厚生労働省によると予防接種によって免疫をつけることが難しいので、
赤ちゃんではなく、むしろその赤ちゃんの保護者が
予防接種を受けることが望ましいのだそうです。



また生後6か月未満の赤ちゃんでは予防接種を受けることはできませんが、
6か月以上過ぎると予防接種を受けることができます。

欧米などでは6か月から24か月未満の乳幼児は
インフルエンザの重症化率が高いと報告されているので
ワクチン接種による予防が望ましいと考えられています。

 

インフルエンザの予防接種って赤ちゃんが受けて効果があるの?


 
「インフルエンザの予防接種を受ければ、100%インフルエンザにかからない」
と言うものではありません。

インフルエンザワクチンは、感染を防ぐことはできないのです。


インフルエンザへの免疫をつけることで罹患の予防をしたり、
かかっても重症化するのを防いだりすることができますが、
予防効果に至ってはほかのワクチンと比べるとそれほど高くなく、
子どもの場合は、A型が30~50%程度で、B型はさらに低くなります。

6歳未満の子では20~30%、1歳未満ではさらに効果が低くて10%未満となるのです。

 

スポンサーリンク



 

これほど効果が低いのに・・


 
実際に効果が低いと出ているインフルエンザの予防接種ですが、
その反面で、重症化予防の点からは2010年のデータでこういうものがあります。

1歳~6歳の乳幼児に関してはワクチンの有効率が20~30%と低かったようです。

赤ちゃんが受ける予防接種の回数と間隔ですが、
接種してから抗体ができるまで2~3週間かかりますから
インフルエンザが流行る前に受ける必要があります。


・インフルエンザワクチンの接種回数と間隔
生後6か月から13歳未満・・・    2回(2~4週間の間隔)
13歳以上       ・・・    1回~2回(1~4週間の間隔)

・インフルエンザワクチンの接種量
生後6か月から3歳未満 ・・・    0.25mlを2回
3歳から        ・・・    0.5mlを2回

・接種時期
毎年インフルエンザは12月頃から流行して1月~2月にピークを迎えます。
接種する回数と間隔を考えると、
10月中旬から11月上旬には1回目の予防接種を受けた方が良さそうです。
生後6か月~1歳頃の赤ちゃんは他の予防接種も多いので、
流行の状況をみながら優先順位をかかりつけ医と相談しながら決めると間違いがありません。

 

インフルエンザの予防接種による副作用


 
ワクチンは免疫をつけるために接種しますが、
この免疫の獲得は、
わたしたちがもともと持っている免疫反応を利用するのですが、
免疫がつく以外の反応が見られることもあって、
それを副作用ならぬ副反応と呼んでいるのです。

比較的頻度が高い副反応として、
⇒接種した部位(局所)の発赤(赤み)、腫脹(腫れ)、疼痛(痛み)

全身性の反応では、
⇒発熱、頭痛、悪寒(寒気)、倦怠感(だるさ)。

ワクチンに対するアレルギー反応が見られることもあるので注意が必要です。。

 

まとめ


 
インフルエンザ対策に赤ちゃんに予防摂取は必要?
副作用と危険性をまとめましたがいかがでしたでしょうか。

大人と赤ちゃんとでは
インフルエンザ対策もまた違ってくるものですね。

大事な赤ちゃんをインフルエンザから守りましょう!

 

スポンサーリンク



 

 - インフルエンザ